あなたは光脱毛ができないかもしれない!日焼けしたお肌では光脱毛ができない理由とは
こんにちは、東京都北区・赤羽の男性専門の脱毛サロンBELL BROWNです。
最近、脱毛をしたいと考える男性が急激に増えてきております。
おそらくこの記事を見ている方は、今後「光脱毛をやってもみようかな」というお考えをお持ちなのではないでしょうか?
初めて光脱毛をする時は、長年の悩んでいたムダ毛をなくしたいと強く思っており、お店選びで失敗したくないんです!
しかし、いざ光脱毛をしようとクリニックやサロンを訪れてもあなたはだつもうができないかもしれないのです。
決意した矢先にこんな残念なことになってしまったら、気持ちもそれてしまいますよね。。。
そんなことにならないように、自分自身でお肌のチェックをしましょう。
今回はなぜ日焼けしたお肌に光脱毛ができないのかという問題についてご紹介して行きたいと思います。
日焼け対策を常に日頃から意識して取り組んでいる方は、女性に比べ男性は少ないと思います。その為、男性は結構この問題に引っかかってしまうのです。
【光脱毛の光は黒いモノに反応する】
光脱毛は光を毛に照射して、毛根にある毛乳頭(毛を生成する工場)に対して熱を加えていき攻撃することで活動を抑制します。
これは、光は黒いものに吸収されるという原理を応用したものとなります。
その為、通常のお肌の色であれば黒い毛に光が反応し、お肌に対してほとんどダメージを与えず効果的な脱毛ができるのです。
しかし、日焼けをしてしまったお肌でと光が黒いお肌にも吸収されてしまし、光脱毛のターゲットである毛乳頭(毛根)に光の熱が十分に届かない可能性があるのです。
【日焼け肌は火傷のリスクが高まる】
上記でも申し上げた通り、光は黒いものに反応します。
日焼けしたお肌に光脱毛を行うと、お肌が光の熱を通常よりも吸収してしまいます。その結果、お肌に大きなダメージを与えてしまう恐れがあるのです。
また、日焼けをしたお肌から皮が剥けるというご経験をされた方もいるのではないでしょうか。
日焼けをしたお肌はとても水分量が少ない状態となっており、乾燥が進み皮膚が剥がれるといった現象が起きるのです。
水分量が著しく低下したお肌に光脱毛をおこなってしまうと、低温火傷になってしまう可能性があり非常に危険です。
お肌トラブル防止の為にも、光脱毛の開始時や途中の極度の日焼けはしないようにしましょう。
【日焼けしてもできる脱毛あります】
しかし、日常生活を送る上で日焼けに注意しながら生活するのはなかなか難しいですよね。
そんな方でも気にせず光脱毛ができる脱毛器もしっかり存在します。
それは「SHR方式脱毛」と呼ばれる脱毛器です。
日焼けをしたお肌で脱毛をお考えであればこのキーワードだけ覚えて頂ければ大丈夫です。
この光脱毛は毛根がターゲットではなく、バルジ領域といった毛根周辺のエリアに対して熱を加えていくことで発毛を抑制するといった仕組みとなります。
黒いものに反応させる必要がない為、日焼けした黒いお肌でも問題なく光脱毛が可能なのです。
サロン選択の際、「SHR方式の脱毛器ですか?」と尋ねてみればすぐにわかりますのでこのキーワードは覚えて頂きたいです。
【まとめ】
今回ご紹介した内容により日焼けしたお肌に対して光脱毛をしてしまうことのリスクや注意点がお分かりになったかと思います。
しかし、日焼けしてから日数が経過していたり、軽い日焼け程度であればどの光脱毛でも受けれることもあります。
日常生活を送る上でなった日焼けに関しましては、そこまでシビアに考えてしまう必要はありませんのでご安心ください。
光脱毛を考えている男性が、安全にかつ効果的な光脱毛を受けて頂けるように今後とも情報を発信して参ります。
1人でも多くのムダ毛に悩める男性が、光脱毛で快適な生活が送れることを実感して頂けば幸いです。